三井住友の外国株式指数ファンドと今から5年くらい前の話
三井住友の外国株式指数ファンドという低コストの外国株式インデックスファンドの販売が始まっていたようです。
信託報酬は0.525%!これは安いですね~。
今日、このファンドの存在を知ったのですが、今から約5年前 ちょうど自分が投資信託を始めようとした頃のことも思い出してしまいました。
外国株式のインデックスファンドへの投資を考えたとき自分の前には2つの選択肢がありました。
中央三井外国株式インデックスファンド
ソニーバンクで販売手数料1.05% 信託報酬0.84%
ステート・ストリート外国株式インデックス・オープン
カブドットコム証券でノーロード 信託報酬0.9975%
ステートストリートなら販売手数料無料で買える。しかし、長い目で見れば、中央三井。自分は長期投資を考えている。ならばここは中央三井で行く。 といった感じでソニバンでの積立を開始しました。
今考えてみれば、ステートストリートで積み立てておいて、後でより安いファンドに切り替えるのが正解だったのですが、当時は、5年で日本株式インデックスファンドみたいなコストの外国株式指数ファンドが出てくるとは思いもしなかったんです。
これから5年経ったらどうなっているでしょうか。今の半分くらいの信託報酬が普通になっていても不思議じゃないかも?
スポンサード サーチ
2009年10月21日 コメント&トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリ: 投資信託・ETF
トラックバック&コメント
まだトラックバック、コメントがありません。