ペラサイトの利用法
2008年8月31日
きくち塾の続きになります。タイトルのペラサイトというのは1ページのみのサイトのことです。今日は、ペラサイトのうまい使い方についてお話しします。
ペラサイトというのは簡単に作れて(※)、うまくキーワードがはまると簡単に収入になりやすいんですが、中身の薄さ故にリピーター(サイトに再訪問してくれる人)ができにくい、検索順位が下位に飛ばされやすいといったデメリットが存在します。
スタートダッシュが良くても、長い目で見るとどんどんつらくなっていく・・・ ペラサイトだけを作り続けていくと、労力の割には実りが少ないように思います。
ペラサイトだけに頼るのではなく、ペラサイトの中でもそれなりに訪問してくる人が多いサイトのテーマを掘り下げていってみてはどうでしょうか?
テーマを掘り下げようとすると、ページ数も多くなります。中身が充実していくと繰り返し訪れてくれる人も出てくるでしょうし、検索エンジンの変動に対してもペラサイトの頃よりはマシになるはずです。
ペラサイトは有望なテーマを探すための手段の一つ と考えたら面白いですよ。
ちなみに私の場合は、ペラサイトを作るわけではなく、有望なテーマを探すために様々なことについて記事を書いていくサイトを持っています。
※1サイトだけならそれほど手間がかかりませんが、量産しないとなかなか稼げないのでトータルで見ると楽な方法ではないです。
2008年8月31日|コメント (0)|トラックバック (0)
カテゴリー:サイト作成
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